1952-05-27 第13回国会 参議院 文部委員会 第37号
その席上で、若しも予備隊誘致に反対する者はこの町に置いておくわけにはいかないから出て行けと、こういうような激越な句調も交えられたところの圧迫もあつたということが言われておるのであります。それに対しまして、父兄が飽くまでこれはこの大学を守り、殊に地方文化の面からこの分校存置の線を確保するというので、これに対して大学擁護連盟のようなものが作られまして、この運動が非常に強化されつつあるようであります。
その席上で、若しも予備隊誘致に反対する者はこの町に置いておくわけにはいかないから出て行けと、こういうような激越な句調も交えられたところの圧迫もあつたということが言われておるのであります。それに対しまして、父兄が飽くまでこれはこの大学を守り、殊に地方文化の面からこの分校存置の線を確保するというので、これに対して大学擁護連盟のようなものが作られまして、この運動が非常に強化されつつあるようであります。
われわれはしよつちゆう言いつけた句調であつて、憲法第二十一條には、「集会、結社及び言論、出版」ということが当然出て来るのであります。それが「言論、出版」だけを除かれて、そうして「表現」の中に追い込んでしまつた。
この第十三條の二によりますと、この委員会の任務としまして、甚だ十三條の二がよく分らないのでありますが、「日本銀行ニ政策委員会ヲ置ク政策委員会ハ第十三條ノ三第一号ニ規定スル日本銀行ノ業務ノ運営、中央銀行トシテノ日本銀行ノ機能及他ノ金融機関トノ契約関係ニ関スル基本的ナル通貨信用ノ調節其ノ他ノ金融政策ヲ國民経済ノ要請ニ適合スル如ク作成シ指示シ又ハ監督スルコトヲ任務トス」とありまして、これは飜訳句調でありまして
○村瀬委員 港湾局長かだれかの句調その通りでありますが、これは信念の問題を議論してもしようがありませんから、それはおくとして最初に問題になりました道路、運送に関して、道路に関する調査研究を新たに加えられた、いわゆる建設、運輸両省間に権限の重複変更を來すがごときことを、新たに加えられたのはどういう理由でありますか。